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未来を乗り換えた男

TRANSIT

ドイツ軍の侵攻が近づき、ビザ発給を待つ難民であふれかえる現代のマルセイユ
故郷を追われた人々が希望のありかを求める姿をサスペンスフルに描いた 今観るべき物語

劇場&公開初日/上映情報

1月12日(土)
テアトル梅田
京都シネマ
1月18日(金)
シネ・リーブル神戸

ストーリーStory

パリ→マルセイユ 祖国を逃れ、他人の人生を手に入れた男。退路も進路もない逃避行に、終着点はあるのか―

現代のフランス。祖国ドイツで吹き荒れるファシズムを逃れてきた青年ゲオルクが、パリからマルセイユへと流れ着いた。偶然の成り行きから、パリのホテルで自殺した亡命作家ヴァイデルに成りすまし、船でメキシコへ発とうと思い立つゲオルク。そんなとき一心不乱に人捜しをしている黒いコート姿の女性と出会い、美しくもミステリアスな彼女に心を奪われていく。しかしそれは決して許されず、報われるはずのない恋だった。なぜなら、そのマリーという黒いコートの女性が捜索中の夫は、ゲオルクが成りすましているヴァイデルだったのだ……。監督は『東ベルリンから来た女』『あの日のように抱きしめて』で歴史に翻弄された人々の数奇な運命を描いた名匠クリスティアン・ペッツォルト。本作でもナチスによる悪夢的史実と現代の難民問題を驚くべき発想で重ね合わせた。主演には今ヨーロッパで最も注目を集めるフランツ・ロゴフスキーとパウラ・ベーア。祖国を追われた人々が希望のありかを見つけようとする姿をサスペンスフルに描いた、私たちが今観るべき物語。

キャスト&スタッフCast & Staff

監督・脚本:クリスティアン・ペッツォルト『東ベルリンから来た女』『あの日のように抱きしめて』
原作:アンナ・ゼーガース「TRANSIT」  挿入歌:トーキング・ヘッズ「ROAD TO NOWHERE」
出演:フランツ・ロゴフスキー 『ハッピーエンド』、 パウラ・ベーア 『婚約者の友人』、 ゴーデハート・ギーズ
2018/ドイツ・フランス合作/102 分/シネスコ/原題:TRANSIT/提供:ニューセレクト/配給:アルバトロス・フィルム