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ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像

ONE LAST DEAL

家族を捨て、仕事に生きた男が出会った「運命の絵」は作者不明。

孫とともに挑む、すべてをかけた“最後の大勝負(オークション)”がいまはじまる

劇場&公開初日/上映情報

3月6日(金)
シネ・リーブル梅田

3月7日(土)
京都シネマ

近日
シネ・リーブル神戸

ストーリーStory

謎の肖像画がもたらす、人生の真価―

年老いた美術商のオラヴィは、なによりも仕事を優先してきた。家族も例外ではなかったが、長年音信不通だった娘に頼まれ問題児の孫息子・オットーを職業体験のため数日預かることに。その矢先、オークションハウスである一枚の肖像画に目を奪われる。ひと目で価値ある作品だと確信したが、絵には署名がなく、作者不明のまま数日後のオークションに出品されるという。「あと一度だけでいい、幻の名画にかかわりたい」― 近代ロシア美術の巨匠イリヤ・レーピンの作品といえる証拠を掴んだ二人は、オークションでの落札に向け資金繰りに奔走。オラヴィは確執を抱えたままの娘のもとを訪れるが―。過去監督作5作品中4作がアカデミー賞®外国語映画賞フィンランド代表に選出され、“フィンランドを代表する監督”と称され名高いクラウス・ハロ監督の最新作。アカデミー賞®ショートリスト選出、ゴールデングローブ賞外国語映画賞にもノミネートされた前作『こころに剣士を』脚本家と再タッグした本作は、トロント国際映画祭へ正式出品、その後、世界各国の映画祭で上映され喝采万来。フィンランドの国立美術館であり“芸術の拠点”と呼ばれるアテネウム美術館や現地ギャラリーの全面協力のもと、街とともに歳を重ねたオラヴィの人生を愛でるかのように、ひとりのプロフェッショナルの生きざまを丁寧に、エモーショナルに描き出した。

キャスト&スタッフCast & Staff

【監督】クラウス・ハロ 
【脚本】アナ・ヘイナマー 

【出演】
ヘイッキ・ノウシアイネン、ピヨル・ロンカ、アモス・ブロテルス、ステファン・サウク


2018年/フィンランド/95分/原題:ONE LAST DEAL 後援:フィンランド大使館 
配給:アルバトロス・フィルム、クロック・ワークス
© Mamocita 2018